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【完全保存版】ヨーロッパ建築(西洋建築)初心者は全員集合ヾ(≧▽≦)ノ

ヨーロッパ建築 わかりやすく 西洋建築
この記事は約9分で読めます。

ヨーロッパ約30ヵ国をバックパッカーとして旅をしていたある男がいた。

帰国後、その男は徐々にある大きな後悔に頭を抱えるようになった。

なんで西洋建築を勉強して行かなかったんだ

と。


西洋建築を勉強したらヨーロッパを100倍楽しめる

これは筆者の持論です。

「せいようけんちく・・・(。´・ω・)?はい無理」

と、漢字を見た瞬間に頭を抱える人もおられるでしょう。
以前の筆者が完全にそうでしたから。

「そもそも西洋建築ってなに?」

「バロック、ゴシック、ロマネスクってなんか違いあんの?」

こういう超初心者に向けて、難しい言葉を極力排除して図解入りのおもしろさ&わかりやすさ重視で記事を書きました。

本記事では、各建築様式の詳しい説明というよりは西洋建築を学ぶ前の前提知識や学ぶ意味、各建築様式の流れに重きを置いて解説しています。

また、「西洋建築を勉強する意義」とか「勉強前に知っておいて欲しい前提概念」などをすっ飛ばしていきなり本題から読みたい方はこちらをクリックしてジャンプしてください(・ω・)ノイッテラッシャーイ

西洋建築とは

西洋建築とはいわゆるヨーロッパ建築のことで、ヨーロッパには各地に様々な教会や大聖堂があるので予め勉強して行けばヨーロッパ旅行が100倍楽しくなります!!
当たり前ですが、大都市の建築物もめちゃくちゃ楽しめますよ
日本人にもわかりやすい例えを考えました。

たとえばですが、世界遺産にもなっている白川郷・五箇山の合掌造りを無学のまま観光に行ったとしましょう↓

白川郷

西洋建築 ヨーロッパ建築 わかりやすく

写真だけ撮って「おー、なんかわからんけどいい感じ(*ノωノ)」で終わるのではなく、

「この地域は日本でも有数の豪雪地帯なので、屋根の勾配が45~60°になっているんだ」

「自然環境が厳しい地域だから、釘などの金属物を一切使わず縄で固定して屋根が造られているんだ」

「一つ一つの家が大きいのは、住民20~30人で暮らす大家族制を採用していたからなんだ」

と知っている方が、そういう目線で建物の各部を見るのではるかに楽しめますよね?

沖縄県那覇市にある建築物の屋根の勾配が60度なわけ無いですよね?

建築物というのはその土地の気候風土に影響を受けるので、「合掌造りという構造はこの自然環境ならではなんだな~」と思うと面白くないですか??

言わばそんな感じです。

そういう意味でも、西洋建築は将来的にヨーロッパを訪れる人には必須の知識だと言えるのです。

西洋建築を学ぶための前提知識

では早速西洋建築の勉強を始めていきましょう。

と言っても、いきなり「○○建築とは、紀元前△世紀に~」と始めるのは準備不足ですしめちゃくちゃつまんないです(笑)
運動前の準備体操にあたる、「西洋建築の前提となる概念」を先にお勉強しましょう
筆者が購入した西洋建築の参考書は2冊ありましたが、それぞれの冒頭に書かれた「はじめに」という部分が、別々の視点から考察されたとても核心を突いた内容になっており、本題に入る前に是非学ぶべき重要な知識だったというわけです。

建築様式の種類と風土による建築様式の違い

↑一冊目の参考書「西洋建築の歴史」には、西洋建築の前提概念として

➀西洋建築は大きく2つに分けることができる

②それは土地の気候や風土が関係している

③この2つのグループは全く異なるものである

と、記されています。
※かなりザックリまとめました。

先に答えを言いますが、本書では「西洋建築(ヨーロッパ建築)」を『アルプス山脈以北の建築か以南の建築か』で分けています↓

西洋建築 参考書 概念

実はアルプス山脈以南と以北では気候風土が全く違うのです。

そして前述した白川郷の話と同様に、その気候風土の差が西洋建築を2つに分類する鍵なのです!

ヨーロッパに行ったことのある方は、恐らく「なるほど!確かにそうだ」と思える面白い視点での考察ですので、是非一度ご覧ください↓
(別タブで開きます)

【ヨーロッパ旅行者は皆同意!】建築様式の種類と風土による建築様式の違い
RYOです今回は西洋建築を学ぶ上での基本中の基本、一見建築には直接関係なさそうな、しかし重要な基礎知識を先に書いておきます。単にギリシア建築、ローマ建築、ゴシック建築などを学ぶよりも建築様式の種類や風土の特徴を頭に入れている方が理解しやすい...

西洋建築を理解するための前提概念

↑そして二冊目の参考書「西洋建築様式史」です。

この著書、中はめちゃくちゃお堅い真面目な文章で西洋建築について解説しているのに、なぜか背表紙には「全裸の男女が対面座位で抱きついている」という一瞬エロ本と間違えるような写真が載っているのです↓


※加工して隠しています

真面目な本なのに実家のリビングには置きづらいという摩訶不思議な著書です(笑)

さて、この著書には西洋建築の前提概念として、

➀「ヨーロッパの建築はみんな同じに見える」と言う人もいれば、「確かに国によって少しずつ違う」という人もいる。

➁これはどちらも正しい。

③なぜなら様式毎に共通する概念と相違点が必ずあるからだ。

と、記されています。
※かなりザックリまとめました。

こちらの参考書も、前述した「西洋建築の歴史」とは違う視点で西洋建築を説明しています。

前者が「ヨーロッパにおける建築」に特化しているのに対し、後者は「建築全体に言えること」を説明している感じです。

例えば下の建築物は全てルネサンス建築です↓

西洋建築 参考書 概念

ルネサンス建築だけを集めましたが、共通点なんか見出せませんよね(笑)

盛期ルネサンス建築 テンピエット

ルネサンス建築

ルネサンス建築

お勉強すればこれらを「ルネサンス建築っぽい」と断定できるようになります(・ω・)ノ

「ほほーっ」となるので、是非一度ご覧ください↓
(別タブで開きます)

西洋建築を理解するための前提概念
筆者は以前、ギリシャ建築やゴシック建築などの西洋建築を解説する記事を書きました。筆者の中ではあれでも丁寧に書き上げたつもりで、ある程度満足してはいたのですが、最近更にもう一冊「西洋建築様式史」という参考書を手に入れました↓前のテキストではギ...

では実際に各建築様式(12種類)の説明に入ります。

一応、詳細記事に飛ばなくてもある程度大まかな流れは理解してもらえるように書いておりますので、一番最後までリンクをクリックせずに読み進めてもらってもOKです!

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