
最近では香港と中国も問題になっていますが、今回は「中華人民共和国成立から現在までの歴史」のお話です。
本記事では、毛沢東率いる中国共産党軍が蒋介石率いる中国国民党軍を破り、中華人民共和国成立を宣言したところから始めます。
以下の記事を読まれていない方は、先にそちらをご覧ください↓

皆さんご存知のYoutuber中田敦彦氏の動画でも詳しくわかりやすく面白く説明されているので、理解度アップのために一度目を通すと良いと思います↓
香港デモの話ですが、ガッツリ台湾の歴史も話しています。
中国 (中華人民共和国)

では台湾と中国の流れがわかったところで、1950~現在までの流れを簡単に説明していきます。
国力を一つの権力に集中させなければ、戦争になった時に団結して戦えない
と思い、急激に方向転換し中国を共産党の一党独裁国家にしました。
また、朝鮮戦争直前に台湾の対岸に軍隊を終結させて台湾を攻め落とそうとしていました↓
ちょうどその時に朝鮮戦争が起きて、北朝鮮を援護するために中国は軍隊をある程度引き上げたので台湾は生き延びたと言われています。
ん、毛沢東終了のお知らせ?
この間に鄧小平(とうしょうへい)らの実務派が台頭し、大躍進政策によって荒廃した農村と工業を復興させるための改革運動が始まりました。
鄧小平は非常に柔軟な考えの持ち主で、国民が幸せになるためなら共産主義にこだわらなくても良いという考えを持っていました。
その鄧小平の有名な一言がこちらです↓
白い猫でも黒い猫でもネズミを捕る猫がいい猫だ!
まあ、共産主義でも資本主義でも国民が幸せになるならどっちでもいい、ってことですね!
文化大革命(1966年-1976年)

1959年、大躍進政策の責任を取って一度国家主席の座から退いた毛沢東ですが、1966年に文化大革命を起こして再び国家主席の座に舞い戻りました。

名前の響きは素敵ですが、やったことは国民を大混乱に陥れたことと罪のない一般人を大量虐殺したことです。
しかも劉少奇や鄧小平ら、中国改革派を徹底的に弾圧したのです。

結局、文化大革命は毛沢東が死ぬ1976年まで10年続き、中国を再び無茶苦茶にしたのでした。


